17年ぶりの春香山頂上

お天気怪しいけれど、そういう時こそ春香山へ行きたくて、予定変更で5人で雪の春香山へ。

f:id:andy222:20181207182012j:image登り始めは雪もなく、登山道は葉っぱだらけで、靴も汚れなくて良い感じ。f:id:andy222:20181207184156j:image

ツチグリもあちらこちらに。

f:id:andy222:20181207182232j:image土場を過ぎたあたりから、景色も空気もすっかり冬山になりました。f:id:andy222:20181207182336j:imagef:id:andy222:20181207182652j:imageリスの足跡もありましたよ!

晴れたり、雪降ったり、風の音が大きくなったり、まさに冬山のお天気です。

f:id:andy222:20181207182855j:image久しぶりの銀嶺荘。どっしりしてます。残念ながら今日はお休み。

ここから頂上へは、30分ほど。

ズボズボ踏み抜き歩きで、頂上へ。f:id:andy222:20181207183257j:image看板はピンク色!

海の波まで見えました。f:id:andy222:20181207183358j:image前回 夏に来た時よりずっと景色が良かったです。

ランチは、銀嶺荘のテラスで。

気温はマイナス6度。f:id:andy222:20181207183447j:image

今日の持ち寄りメニューは、偶然にも生姜系。

寒い時はホットジンジャーエールから。

体に染み渡ります。f:id:andy222:20181207183641j:image

指先、足先が冷え冷えの感覚、いよいよ冬山の季節です。

雪の降り始めの山、大好きです。楽しかった〜〜誰よりも盛り上がっていました!!

 

ラインオリエンテーリング

先日、暗くなってから真駒内公園で行われたラインオリエンテーリング

聞くのも初めて。

赤い点線通りに進むのだけど、暗くて目標物は見えない、途中にあるフラッグが本物か偽物か、ゴールするまでわからない、という、かなり高度なオリエンテーリングです。f:id:andy222:20181121135718j:image結果は、半分正解で、初めてにしては悪くないかな?

今日は明るい所で再確認。明るいと目標物がはっきり見えます。

雪が積もっていたので、靴ビシャビシャ。この時間だけ、晴れて眩しくて、眼が痛かったです。景色はきれいだけどね。

f:id:andy222:20181121140158j:imagef:id:andy222:20181121140207j:image木の根元にエゾリスがいます。

f:id:andy222:20181121140239j:image今年は黄色の紅葉がメイン。もう少しですっかり雪の下になります。

f:id:andy222:20181121135706j:image難しいほど面白さも増えますね。

ヒモ動かしてくれにゃ〜と訴えてます。

雨の手稲山北尾根コース

まだ未踏の北尾根コース。

山好き仲間 登山部3人でのスタートです。

途中から雨も本降りになり、ロープウェーの所まで。長いコースです。f:id:andy222:20181120090726j:imagef:id:andy222:20181120090749j:image手稲本町市民の森から入りました。1→2→9と歩いて行って道路を渡ると、ほんとの入り口。f:id:andy222:20181120090913j:imagef:id:andy222:20181120090945j:imageキノコもありました。ナメコに似ているけど、違うような〜?

途中1箇所長くきつい登りがあります。そこを超えたら見晴台。ここからは、海が見えました。海、近い!f:id:andy222:20181120091237j:image

雨もひどくなり、みぞれ混じりになり、ランチは、ロープウェーの所の新しいロッジで。f:id:andy222:20181120092539j:imageミルクライス、ビーツスープ、リンゴケーキ、バナナパウンドなどなど。あったまります。

あとは、下山するのみ。

往復16キロ。歩いてる時はさほどでもない寒さでしたが、うちに着くと冷えがどっときました。何から何まで、雨でビシャビシャだし。

雨が降ってのロングコースも、とっても楽しかったです。

晴れた日の時間のある時にゆっくり行きたいですね。

 

4つ目の天狗様、朝里天狗岳

天気も良いので朝里天狗岳へ行ってきました。

この季節は、葉っぱも落ちて見晴らし良いです。f:id:andy222:20181117132612j:image頂上の先に見晴台があります。f:id:andy222:20181117132653j:image見晴台からは、朝里ダムや日本海が見えます。f:id:andy222:20181117132742j:image

f:id:andy222:20181118075225j:imageキノコも凍っていました。f:id:andy222:20181118075327j:image頂上付近には、ヒカゲノカズラがたくさん。名前教えて頂き、覚えました。f:id:andy222:20181118075433j:image登山口反対側にあったので、こちらにも行ってみました。f:id:andy222:20181118075516j:image結構立派な滝でした。

雪!の盤の沢山

豊滝の奥にある盤の沢山に、ようやく行けました!

登るにつれて雨がみぞれに、そして雪になりました。しかも積もっています。半年ぶりの雪の感触です。f:id:andy222:20181115154750j:imagef:id:andy222:20181115154813j:image降ったばかりの雪はとても綺麗です。f:id:andy222:20181115154938j:image枝も重そうです。f:id:andy222:20181115155011j:image頂上は、こちら。思った以上に高い山です。

一瞬の晴れ間の中で、街や、日本海も見えました。f:id:andy222:20181115155213j:imagef:id:andy222:20181115155227j:image

下の方は、雪もなく、ドロドロ道。それはそれで、楽しいです。f:id:andy222:20181115155540j:image

今日も鹿の声を聞き、熊の落し物を見つけ、森の元気をもらいました。

特に尾根歩きが楽しくて、お天気の時に再訪したい山です。f:id:andy222:20181115160410j:image今日もお留守番ありがとう。撫でて〜〜が終わりません。

とっておきの場所

もう何年も前から、道路がだめになり行けなくなった支笏湖奥潭。

最後に行ったのが23年前。よくカヌーをしに行きました。

たまたまその手前に1200年のミズナラがあるということで、もしかしたら行けるかも!で、行ってきました。f:id:andy222:20181109063806j:image人が小人に見える大きさです。幹回りが6.9m  高さが30m。写真には収まらないです。f:id:andy222:20181109063958j:image10月22日に行った時は 素晴らしい秋晴れのお天気で、美しい逆さ恵庭岳を見ることできました。

さらに、11月7日に再訪。f:id:andy222:20181109064210j:imageオコタン崎から見る支笏湖ブルー。この色大好きです。

そして、オコタンキャンプ場まで、歩いて行きました。建物は、まだまだ残っていました。ただ、当時も廃墟だったホテルはもうなくなっていたようです。

さびついた桟橋もありました。

f:id:andy222:20181109064453j:imageここから見える風不死岳は、とても近くに見えます。30年以上前にカヌーで横断して、帰り三角波がでできて、必死に漕いだこと思い出します。すごく遠かったです。

今は鹿たちのすみかかな?鳴き声何度も聞こえていました。立派なシカたちも何頭か見ました。クマの痕跡も数か所。

一緒に行く人達がいてこその再訪でした。

そっとしておきたいけど、何度も行きたくなる、とっておきの場所です。