17年ぶりの春香山頂上
お天気怪しいけれど、そういう時こそ春香山へ行きたくて、予定変更で5人で雪の春香山へ。
登り始めは雪もなく、登山道は葉っぱだらけで、靴も汚れなくて良い感じ。
ツチグリもあちらこちらに。
土場を過ぎたあたりから、景色も空気もすっかり冬山になりました。リスの足跡もありましたよ!
晴れたり、雪降ったり、風の音が大きくなったり、まさに冬山のお天気です。
久しぶりの銀嶺荘。どっしりしてます。残念ながら今日はお休み。
ここから頂上へは、30分ほど。
ズボズボ踏み抜き歩きで、頂上へ。看板はピンク色!
海の波まで見えました。前回 夏に来た時よりずっと景色が良かったです。
ランチは、銀嶺荘のテラスで。
気温はマイナス6度。
今日の持ち寄りメニューは、偶然にも生姜系。
寒い時はホットジンジャーエールから。
体に染み渡ります。
指先、足先が冷え冷えの感覚、いよいよ冬山の季節です。
雪の降り始めの山、大好きです。楽しかった〜〜誰よりも盛り上がっていました!!
編み物の季節
編み物もやっていますよ。
ニャンコもお手伝い。
今年は、ケストラーさんの帽子。
耳が隠れて暖かいです。
6号針で、中細2本どり。少し小さい感じがします。ゴム編みなので、伸びるけど。
太めの針や糸で、再チャレンジしてみます。
ラインオリエンテーリング
先日、暗くなってから真駒内公園で行われたラインオリエンテーリング。
聞くのも初めて。
赤い点線通りに進むのだけど、暗くて目標物は見えない、途中にあるフラッグが本物か偽物か、ゴールするまでわからない、という、かなり高度なオリエンテーリングです。結果は、半分正解で、初めてにしては悪くないかな?
今日は明るい所で再確認。明るいと目標物がはっきり見えます。
雪が積もっていたので、靴ビシャビシャ。この時間だけ、晴れて眩しくて、眼が痛かったです。景色はきれいだけどね。
木の根元にエゾリスがいます。
今年は黄色の紅葉がメイン。もう少しですっかり雪の下になります。
難しいほど面白さも増えますね。
ヒモ動かしてくれにゃ〜と訴えてます。
雨の手稲山北尾根コース
まだ未踏の北尾根コース。
山好き仲間 登山部3人でのスタートです。
途中から雨も本降りになり、ロープウェーの所まで。長いコースです。手稲本町市民の森から入りました。1→2→9と歩いて行って道路を渡ると、ほんとの入り口。キノコもありました。ナメコに似ているけど、違うような〜?
途中1箇所長くきつい登りがあります。そこを超えたら見晴台。ここからは、海が見えました。海、近い!
雨もひどくなり、みぞれ混じりになり、ランチは、ロープウェーの所の新しいロッジで。ミルクライス、ビーツスープ、リンゴケーキ、バナナパウンドなどなど。あったまります。
あとは、下山するのみ。
往復16キロ。歩いてる時はさほどでもない寒さでしたが、うちに着くと冷えがどっときました。何から何まで、雨でビシャビシャだし。
雨が降ってのロングコースも、とっても楽しかったです。
晴れた日の時間のある時にゆっくり行きたいですね。
とっておきの場所
もう何年も前から、道路がだめになり行けなくなった支笏湖奥潭。
最後に行ったのが23年前。よくカヌーをしに行きました。
たまたまその手前に1200年のミズナラがあるということで、もしかしたら行けるかも!で、行ってきました。人が小人に見える大きさです。幹回りが6.9m 高さが30m。写真には収まらないです。10月22日に行った時は 素晴らしい秋晴れのお天気で、美しい逆さ恵庭岳を見ることできました。
さらに、11月7日に再訪。オコタン崎から見る支笏湖ブルー。この色大好きです。
そして、オコタンキャンプ場まで、歩いて行きました。建物は、まだまだ残っていました。ただ、当時も廃墟だったホテルはもうなくなっていたようです。
さびついた桟橋もありました。
ここから見える風不死岳は、とても近くに見えます。30年以上前にカヌーで横断して、帰り三角波がでできて、必死に漕いだこと思い出します。すごく遠かったです。
今は鹿たちのすみかかな?鳴き声何度も聞こえていました。立派なシカたちも何頭か見ました。クマの痕跡も数か所。
一緒に行く人達がいてこその再訪でした。
そっとしておきたいけど、何度も行きたくなる、とっておきの場所です。